2008年10月27日
カプラ
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フランス生まれの木の造形ブロック「カプラ」。素朴な木片を積み重ねて遊ぶ、ごくシンプルな遊び道具です。わが家の二人の息子は保育園児と小学5年生の7歳違いで、普段一緒に遊べることは少ないのですが、このカプラでは、どちらか一人が取り出すとすぐに一緒に遊び始めます。
今はまっているのが、街づくり。1階がガレージになった2階建ての家やヘンテコなビル群を作り、カプラを連ねた道路をつなげてトミカを走らせるのです。造形的な作品とはいえないながらも、自分たちの世界をどんどん広げていく様子に、いつも感心させられます。
3歳の息子の方が一人の時は、一つ一つを交互に重ねてどんどん高くするのも大好き。そうして彼の背丈を越えてしまったら、私の出番です。簡単そうに見えても積み方が少しずつずれていくので、微妙に傾いていくのをヒヤヒヤしながら上へ上へ。
と、次の瞬間、「ガラガラ~、カシャーン」と一瞬にして崩れていくのです。その様子に瞬間、息子は泣きそうな顔をするのですが、「すごかったね~」と私が言うと、「うん、すごかったな~」とにっこり。崩れる前に自分で崩してしまうのも爽快です。このガラガラ音、大きな音なのですが不思議と耳にうるさくないのは、子どもの小さな手でも扱いやすい大きさと軽さのおかげでしょうか。
3辺が1:3:15(厚み:幅:長さ)という数学的な比率で、芸術的な右脳だけでなく科学的な左脳も使う、脳にもよい遊びだと言われていますが、難しいことはこの際横に。無限の世界を広げてくれるカプラで、親も一緒に楽しみましょう。ただ、遊んだ後の片付けが、木片の数が多いだけに時間がかかって、最後はいつも怒り口調になってしまう私です…。
