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2008年1月21日

編集室からこぼれ話 NO.5

 物質的に豊かで、情報が氾濫し、犯罪が増加している現代は子育てしにくい時代かもしれません。
公園や児童館へ行っても、すでにグループができていて、なかなか仲間に入れないとも聞きます。でも、あきらめないでください。ママたちみんなが、自分の子を大切に思う気持ちをほかの子にも向けて、子ども同士がけんかしたり、仲直りしながら健やかに育つのを温かく見守ることができれば、ママ友の輪は自然に広がるはずです。子どもは子どもの中でこそたくましく、心やさしく育ちます。縄張り意識を捨て、母親という共感を抱き合うことができれば、新しい出会いを待ち望むようにさえなりますよ。

実は私も3人の子どもを育てました。ウン十年も前の話です。現在のさいたま市見沼区の新築マンションにいっせい入居。住民は20代、30代の子育て世代、まさにはっぴーママ世代で、敷地内や児童公園は子どもたちであふれていました。6歳、4歳、1歳児の子育てに追いまくられていましたが、「生きている!」と実感できる、充実した毎日でした。
何人かの仲間と「わんぱく広場」というあそびのサークルをつくり、週に1回、敷地内の児童公園で子どもたちを集めてあそびまくりました。ママたちがガキ大将になり、おにごっこ、Sケン、陣取り、とうりゃんせ、子とろ・子とろ、かごめかごめ、花いちもんめなど、子どもたちと体をくっつけて走り回っていると、童心にもどったように楽しく、わくわくしたものです。
「わんぱく広場」のルールーはただ1つ、「来る子は拒まず」ということ。あそびたい子は年齢に関係なくどの子も受け入れました。そのうち、小学生高学年の子たちがあそびのイニシアチブをとるようになり、小さな子たちを「みそっかす」としていたわりながらあそぶ姿を見るにつけ、「やった! 私たちの意図は見事に当たった」と思いました。子どもは子どもの中で、あそびの中で育つのです! 時代は変わっても、心の垣根を取り払うことで、親も子もきっと幸せになれるはずです。

K.K

投稿者 はっぴーママ埼玉版編集部 : 2008年1月21日 17:23

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