« 編集室からこぼれ話 NO.5 | メイン | 編集室からこぼれ話 NO.7 »

2008年3月 4日

編集室からこぼれ話 NO.6

3月上旬、ライターのNさんと一緒に5・6月号に掲載する「絵本特集」の取材に行ってきました。さいたま市見沼区在住のSさんは、都立多摩図書館の職員で、絵本や児童書の貸し出しや読み聞かせの仕事に長く携わってきました。Sさんは、「子育てはときには大変だし、疲れてしまうことも。そんなとき絵本を開いて子どもに読んであげれば、ふっと肩の力が抜けて、気持ちが軽くなるのです」といいます。でも・・・・・・・

せっかく絵本を開いて読み出したのに、子どもが途中であきたら、そこでおしまいにしましょう、と。無理強いは禁物。毎日、10分でも15分でも絵本開く習慣があれば、子どもは必ず絵本の世界を、ファンタジーの世界を楽しめるようになるそうです。だからこそ、絵本ならどんなものでもいいということはなく、セレクトすることが大切なのですね。
Sさんはお勧めの絵本を実際に開いて、まるで子どもに読み聞かせるように読んでくれました。やさしい、温かな声はとてもナチュラルで、耳に心地よく、Nさんも私も思わず引き込まれて、聞き入りました。抑揚をつけたり、声音を変えたりする必要はないのです。平易な読み方のほうが子どもの心にしっかり届くのだそうです。そうして、子どもたちに読んであげたいのが、なぜその絵本なのかを解説してくれました。詳しくは5・6月号に掲載されますので、ぜひ参考にしてください。きっと、子育てしていてよかったと思えるはずですから。
ライターのNさんも1歳3カ月(男の子)のママです。取材の翌日、Nさんからのメールに「昨日、私は生涯の財産になるお話を聞くことができました」とありました。きっと、原稿書きや家事に疲れたとき、Nさんは絵本を開き、息子さんと一緒に絵本の世界を心から楽しむに違いありません。

K.K

投稿者 はっぴーママ埼玉版編集部 : 2008年3月 4日 17:46

コメント

コメントしてください




保存しますか?

(書式を変更するような一部のHTMLタグを使うことができます)

copyright (C) BLOCKLINE,Inc. All rights reserved.