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2008年2月 6日

豆まき

 立春が過ぎ、光の春がやってきましたね。日曜日は節分でした。皆さんのお
 うちではどう過ごされましたか? 恵方巻きを食べた方、豆まきをした方、
 豆だけ食べた方(意外と多いのでは)いろいろいらっしゃると思いますが、
 小さい子がいるうちはやっぱり豆まき派が多かったのではないでしょうか。

 編集部(ゆ)は、豆まきというと下の子が保育園のゼロ歳クラスにいた時の
 ことを思い出します。

 「お母さん、○ちゃん、すごかったんですよ。勇気ありますよ。ほめてあげ
 てくださいね。感動しましたよ。」
 お迎えに行った時、開口一番保育士さんが言いました。驚き、うれしく思っ
 たエピソードです。(親ばかですみません)

 当時保育園では、豆まき行事を大々的にやっていました。
 保育士さん二人が鬼のお面をつけて金棒(紙製の)を持ち、トラのパンツを
 はいて(手作り)お昼寝の後に園内を暴れ回るのです。

 迫真に迫る「鬼」は怖くて、特に3歳児以下のクラスの子は泣いたり、逃げ
 回ったりと大騒ぎになったそうです。
 それでも中には鬼に立ち向かうことのできる子もいて、別の保育士さんの
 「豆をぶつけてやっつけよう! 」
 というアドバイスに従って、血相を変えて「鬼」に向かって思いっきり豆を
 投げつけて「鬼」退治したらしいです。

 そういう大々的な豆まきが行われた時、編集部(ゆ)の下の子は、1歳5ヶ月
 でした。鬼がお部屋にやってくると、クラスの他の子たちが大泣きして保育
 士さんたちの後ろに隠れてしがみつく中、なんと、「鬼」に立ち向かったそ
 うなのです。

 座っている保育士さんの前に立ちはだかり(でも保育士さんの方が大きい)、
 豆をつかんで「鬼」に向かって投げつけたそうです(当たらない)。歯を食
 いしばり、仁王立ちして(足を開くとますます小さくなっちゃう)。
 う~ん、「死に物狂い」だったんじゃないかなぁ・・・。

 今でもこのエピソードが編集部(ゆ)の中で下の子の評価を上げています。
 (笑)
 なぜなら、編集部(ゆ)の下の子はおっとりタイプで、後にも先にもこうい
 う「勇敢な」態度を見たことがないからです。本当、見たかったなぁ。

 当時だって、すべり台(大人のおなかくらいの高さ)の階段が怖くてのぼれ
 ない、上からすべれない、
 ブランコをゆらすと緊張して固まってしまう、
 ちょっとした段差でも慎重に後ろ向きになってハイハイで降りる、
 一本橋は一歩も進まない、
 水遊びではお顔に水がかからないようにいつもプールの隅で後ろ向きで遊ん
 でいる、
 数えればきりがないほど、「勇敢」とは反対の姿を見ていました。

 でもそれは、編集部(ゆ)といる時の、何事もない時(鬼が来ない時)の姿
 であって、下の子が持っている面の一面に過ぎないのかもしれませんね。

 子どもって、いや子どもに限らないのかもしれませんが、いろんな面を持っ
 ているんでしょうね。関わる人によって、場所によって、その時の状況によ
 って、その子のいろんな面が引き出され、情緒豊かになっていくものなのか
 もしれません。

 みなさんのおうちでも、豆まきの時、いつもと違うお子さまの一面が見られ
 たのではないでしょうか? 家族だけでなくより広い人間関係の中で体験で
 きる年中行事、豆まき、侮れません。(笑)

投稿者 はっぴーママ.com編集部 : 2008年2月 6日 10:00

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